またもみなさんへ これもライブレポではないかもしれません 思い入れの塊のような文章なので あと英語に関してですが 気分のいいときは相手のしゃべっていることはだいたいわかります でもそれを原文のまま残すような仕組みは私の頭のなかには存在しません Jon がいろんなことをしゃべっているのですが それは私の記憶の中では日本語に解釈されてのこっています だから実際いったこととはかけはなれているかもしれません そのことだけご了承ください2003年8月8日 20:24
スタジアムのフィールドにはいるとき 私を含めて4名で歩いていた ステージ、スタンドそして空を順に眺めて 彼らもそうするのであろうか バックステージからステージへあがるとき スタンドと空を見るのであろうか 錯覚、まるでメンバーのひとりにでもなったかのような錯覚 この建造物はなかにはいるだけで なにかとんでもない目眩を呼び起こす魔法のいれものだ それまでいた4名が散りじりになり 各自の席へ歩いていく 自分の席はSection8のRow2 そのまま着席はしないで周囲を歩き回ってみる いま一緒に入場してきたうちのひとりが目に入る ちょっと手を振ってみる 手を振り返しくれる
空には飛行船、ぼわーんと浮いている 昨日と違い、雨は降りそうにない きのうと違う青の空 オレンジのスタンドを見る 私の友人2名がいないかどうか探してみる 見つかるだろうか ていうか いとも簡単に見つかった 向こうはこっちを観察していたらしい 手を振ってみる こっちも手を振り返してくれる
席に座る 左となりは30歳くらいの男女2人 寄り添ってなんか やなかんじ どうなんだろう 皆さんの中でこんな体験したことあるひとはいないだろうか 女友達に誘われて見に行ったコンサート 曲もよくわからないで行ったコンサート 開演すると周囲の雰囲気にまったくなじめないんだけど おめあての彼女のお誘いだからと とりあえず楽しむふりをしてラストまで耐えるコンサート ライブ ではない コンサート 私が見る限り 男のほうはそういう風に見えた 女のほうにさそわれるままなんとなくやってきたBJライブ そんな風に見えた こうなると右隣に座るひとたちのことも気になる もしも同様な引きこもり男女が右隣にも座ったらどうなるんだ? 巨大スタジアムのフィールドのまんなかで 自分の世界だけにこもる男女2組に囲まれて わざわざ日本から来た男が独り もう当分見れないかもしれないBJライブを見るはめになる それって ちょっと悲しくはないか?? こころなしか緊張する 右から男女がやってくる しまったー 予想どおりの展開... と思いきや 少しはなれたところに座る しかし こんどは別の2人組やってきた ひとりは女性 やや小柄 右2つめの席に座る そして私のすぐ右横に座るのは 身長6ft すなわち180cmくらいの大柄な奴 でかい こういう展開か... 予想だにしなかった 右隣に座ったのは 小柄な女性と もうひとり すごい大柄な「女性」 ちょっと安堵 でもその二人 なにやら傍若無人に大声でさわいでいる どうする? 「やっぱりなんか変なのに囲まれているぞ...」 どうする? 小柄なほうは旗を背中にかけている 昨日開演前に会ったスコットランド旗のやつといっしょにいたやつかもしれない どうする? どっちが簡単で楽だろう?? 変な奴に囲まれたままライブの時間をすごすか? それともいっしょに変な奴になってライブの時間をすごすか? 答えはその変な女性2人組の目に書いてあった あとのほうだ 一緒に変な奴になってしまおう 友達になってしまおう! 「やー どっから来たの?」 「じゃーまにー! あんたはどこ?」 「Japan!」 「よろしく」 「だおうも ところでひょっとしてスコットランドの Johnって奴知ってる?」 「なんでJohnを知ってるの? 友達よ私たちの」 「きのう開演前に話したんだ、できょうも開演前に会おういっていたんだけど」 「Johnならどっかあのへんにいるわ」 「ちょっといまから探すのもあれだな 会ったらよろしくいっといて、 日本から来た昨日あった奴だっていえばおぼえているでしょう」 その二人 おそろいの T-shirt その胸には Sambora の文字 Richieファンである 「Richie 好きなの?」 「そうよ あなたは?」 「Dave が1番、Richie は2番」 「あはははは おもしろいわ 私たちはね Richie が一番 Tico が2番よー」 Jon の存在がこの席のまわりだけ 徐々に軽くなっていく 「あーそうそう、途中でバナーあげたいの 手伝ってね〜」 「もちろん で バナーになんて書いてあるの」 「えーとね Richie Sambora, He's The Man みたいなかんじのことかな」 「ずっと揚げてるわけじゃないの 揚げるときになったらよろしくね」 それにしてもでかいねえちゃんだ 女性でこんなにでかいんなら男はもっとでかい なんという国だ?? こんな国相手にしたら、日本はサッカーで勝てるはずがない ドイツ相手になんか 勝てるはずもない やがて席がかなりうまってくる うしろはまたしても妙齢のご婦人2人組み(きのうのひととは違うが) 左斜め前は父と娘、私の前は母と娘らしい ちなみにこの2組はまったく家族でもなんでもない 左隣のふたりは相変わらず自分たちの世界にとじこもっている 手なんかつないじゃって なんか やなかんじ とりあえず右のでかいねえちゃんと仲良くしてよう と なんか右のねえちゃんある人を呼び止める Section3でファンクラブトリップの札を下げた女性である ねえちゃんでかい声で「Traitor!」などと叫んでいる しかーし目は笑っている いってる言葉とは裏腹に仲よさそう... きっとヨーロッパから来た仲間なんだろう 自分はSectionの2列目 目の前をいろんなひとがいったりきたり ある女性がやってくる 呼び止めて写真を撮ってしまおう きのう雨の中わたしのすぐうしろで見たバナーである
to be continued
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