いやぁ、ハワード・スターンの強烈さにびっくりですよ。すごい早口で機関銃のようにしゃべる上にジョンとリッチーがしゃべってるのにそれにかぶさってしゃべるもんだから聞き取りづらくて、全体の6、7割くらいしかカバーすることができませんでした(T-T) すみません〜。
| THE HOWARD STERN INTERVIEW -1993 |
ハワード「やぁ、今日は誰と一緒にここに座ってると思う?ビッグ・スターだよ。見てくれよ」
ジョン&リッチー「ヘーイ!」
ハワード「ビッグ・スターだ。みんなにどうやったら大物をゲストに迎えられるんだって聞かれるんだが・・・数週間前はドナルド・トランプがゲストだったよ。みんな知ってる大物だ。彼が連れてるGFのリストといったら・・・一見の価値ありだよ」
ジョン&リッチー「(笑)」
ハワード「それからスーパーモデルの話だけど、リッチー・・・」
ジョン「クローディア・シファーだろ」
ハワード「クローディア・シファーをひっかけたのか?」
リッチー「ひっかけてないよ」 
ジョン「こいつならものにできるよ」
ハワード「彼女が声をかけてきたのかい?」
リッチー「いや・・・」
ジョン「そうだよ(リッチーをさえぎって)」
ハワード「(身を乗り出して)ほんとか?」
ジョン「(ニヤけながら)確かだよ」
(リッチー、嬉しそうに爆笑して、両手をジョンの肩にまわす)
ハワード「ジョン、君は、君のギター・プレイヤーがクローディア・シファーをものにできたはずだと言うんだね?」
ジョン「間違いなくね」
ハワード「なぜ?どうやって?」
ジョン「アカデミー賞に連れてって彼女を驚かせてやるつもりだったんだ」
ハワード「ほんとか?!なんで?」
リッチー「実はコミュニケーション不足で・・・」
ハワード「なんで?何があった?クローディア・シファーなんていいじゃないか。オレだったら突っ走る」
ジョン「美人だよね」
ハワード「すごく美人だよ。で、どうしたんだ?その時はシェールがいたからクローディア・シファーの元へ行けなかったのか?」
リッチー「いや、そうじゃないよ」 
ハワード「だってみんなが思うには・・・みんな、ここにいるのが御存じジョン・ボン・ジョヴィだ。最近バッサリ髪を切った」
(観客拍手)
ハワード「見違えたよ。リッチーはわかるだろ。髪が長いから。オレみたいにな。ロング・ヘアだ。二人とも王女様・・・じゃなくて王子様みたいだ」
リッチー「すごく似合ってるよ」
ハワード「そうだろ。オレはイケてるさ(ジョン&リッチー爆笑)それで面 白いと思うのは、オレはいつもリッチーが家庭を持って、ジョンがクローディアと浮き世を流すようなタイプだと見てたんだ。だって、ジョンの方がステイタスが上だろ。そうだろ?」
(ジョン、真顔でうなずく) 
ハワード「なのに君は高校時代の同級生、ドロセアと結婚した」
ジョン「そうだ」
ハワード「映像があるんだ。ほら、ドロセアだ。ここはどこだ?彼女素敵じゃないか。見ろよ。ブッシュ大統領(89年当時の)のパーティに行くところだろ」
ジョン「そうだよ」
ハワード「君とブッシュ大統領が一緒にいるところなんて想像がつかないな。なんでそういうことになったんだ?」
ジョン「絶対何かの間違いだと思うだろ?」
ハワード「ブッシュ支持者なのか?」
ジョン「いや、パーティに招待されたんだ。マリブでね」 
リッチー「どうやって入ったんだよ?オレも入れてくれよ!」
ハワード「ちょっと待ってろよ、今パーティの話してんだから!シェールの話はそのうちするから!(笑)」
リッチー「わかったよ(笑)」
ジョン「それで大統領に会ったんだ。家に行ったんだよ。娘さんがファンだったから」
ハワード「娘がファン?ブッシュの娘が?彼女きれいか?ここで言うのが怖いか?」
ジョン「違う、違う。そのパーティのホストの娘さんがオレのファンだったから招待されたんだ」
ハワード「なるほどね。今日はいろいろ聞いていくぞ。面白い話だからな」
リッチー「25セントある?」
ハワード「オレは君たちが駆け出しの頃からサポートしてきたんだ。だから、今日ここに来てくれたんだよな。どこかの高校でプレイしたこともあったよな。オレがそこに行って君らをプロモーションしたんだ」
ジョン「あれは3枚目のアルバムの時だよ」
ハワード「そうか、じゃあ始めからじゃなかったんだ」
ジョン「いや、君はホントに最初から・・・」
リッチー「25セントある?(笑)」 
ハワード「今日は本当に面白い話だぞ。この二人はみんなが生きたいと思う人生を歩んでるんだ。で、君らが稼いでる額は・・・少なめに見積もって・・・」
ジョン「当ててみなよ」
ハワード「バンドとして、1億ドル以上かな。当たり?当たりか?正直に言えよ」
(ジョン、まぁ、そんなところかな、という感じでうなずく)
ハワード「ワオ!躊躇なく1億ドルとか言いやがって、このやろ!(笑)」
ジョン&リッチー「ハッハッハッ!(大爆笑)」
ハワード「1億ドルを想像するとためいきが出るだろう!すごいじゃないか。で、それをみんなで山分けするんだろ。でも、みんなが知らないことがあるよ。この二人がほとんど持っていくんだ。で、他の三人は取り替えがきくんだ。マルかバツか?」
ジョン&リッチー「(吹き出して)違うよ!そんなことないよ!」
ハワード「他の三人は必要ないんだろ?」
ジョン&リッチー「違うよ!」
ジョン「デイヴはここにすっげぇ来たがってたんだぜ」
リッチー「そうそう」
ハワード「デイヴってディヴィッド・ラッシュバウムかい?」
リッチー「よろしくって言ってたよ。ここに来てジョークを言い合いたかったみたいだ」
ハワード「キーボード・プレイヤーと、ドラマーと、もう一人は使い捨てなんだ。マルかバツか」
ジョン「もう一人ってなんだよ(笑)!ベース・プレイヤーだろ」
ハワード「ベース・プレイヤーだ。君たち二人がすべての曲を書いて、ほとんどの仕事をしてるんだからほとんどの分け前が君達にいくんだろ?マルかバツか?!」
リッチー「ソング・ライティングの面ではそうだけど」
ハワード「つまり・・・おっ!あの写真は何だ?!見てみろよ」
リッチー「1984年だ。見ろよ、オレ達若くてワイルドだぜ!」
ハワード「ジョン、君は他の3人に減量命令を出して脂肪吸引させたんだろ。マルかバツか」
ジョン「やめてくれよ。それはナショナル・エンクワイアの記事だろ」
ハワード「それは昔の話か?違うのか?」
ジョン「なぁ、エンクワイアなんか信じるなよ」
ハワード「君はバンドの見栄えを良くすることを要求して・・・」
ジョン「違う。そんなことない」
ハワード「バンドが成功したのは女性が・・・女性のみならず男性までも君達を魅力的だと思ったからで、オレも君が魅力的だと思ってるんだが」
ジョン&リッチー「アハハハハハハ!」
ハワード「バンドが成功した要因の一つはルックスで、他の二人はちょっと肉がたるんでるから・・・」
ジョン「違うよ」
ハワード「デイブはストレートパーマをかけなきゃダメだと・・・」
ジョン「そんなことない。そんなことないよ」
ハワード「違うのか?一度も減量を強制したことはないと?」
リッチー「ノー!ノー!ノー!」
ジョン「ノ〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ハワード「そうか。そりゃ素晴らしい。エキサイティングだ」
ジョン「(笑)」 
ハワード「それで君達は1億ドル稼いでて、ジョンは高校の同級生と結婚したわけだが・・・シェールの話にいく前に最新のドロセアの映像を見ようか。ほら、出たぞ。ジョン、オレは長い髪をした君の方が好きだぞ」
ジョン「あれが弟だ。それからあれが祖母だよ」
ハワード「君のバーサンか!オレはてっきりブッシュ夫人だと思ったよ」
リッチー「お似合いのカップルだね」
ハワード「ああ、似合いのカップルだ」 
ジョン「あれが親父」
リッチー「お似合いのカップルだよ」
ジョン「あれが弟だ」
ハワード「でも、結婚する前に関係のあった女性達が恋しくなったりしないのかい?」
ジョン「・・・ノー!(笑)君と違ってオレは所帯持ちなんだぜ!」
ハワード「でも時々いろんな女性が恋しくなるだろ?なんで結婚なんかしちまったんだろう、と思うこともあるだろ?あたりか?」
ジョン「ノー」
ハワード「正直に言えよ」
ジョン「ノー」
ハワード「なんで髪を切ったんだ?オレは長いほうが好きだったぞ」
ジョン「もう古臭いよ」
ハワード「君はルックスがいいんだから」
ジョン「流行遅れだ」
ハワード「オレは自分のこの髪のように長いのが好きなんだ」
ジョン「(笑)」
ハワード「それから前回会った時よりもタトゥーが増えてないか?」
ジョン「いいや」
リッチー「同じだよ」
ハワード「ジョンはスーパーマンのタトゥーがあるよな。オレがそれは入れるなと言ったのに。オレもタトゥーがあるんだ。オレのスーパー・ヒーロー、F.フォートマンのな。さて、ここらで休憩を入れて、その後8000万〜1億ドルを手に入れるのがどんな気分か、それからリッチーがシェールと寝た時の話を聞いていくからな。それからリッチーにアコーディオンを弾いてもらおうか。アコーディオンは弾けるんだろ?」
リッチー「昔は弾いてたよ」
ハワード「君らのヒット曲でも弾いてもらおうか。ジョンは今夜は歌わないんだ。そうだろ、ジョン?」
ジョン「わかったよ。それもいいね」
ハワード「ジョンは今日は気分が優れないからな。君の人生は完璧なのになんで気分が沈んでるんだ?」
ジョン「不満なんか言ってないだろ!」
ハワード「テンションが低く見えるぞ。なぜだ?」
リッチー「ぶっ!(吹き出す)」
ジョン「働いてるんだ。君と同じように働いてるじゃないか!」
ハワード「でも沈んでないか?」
ジョン「ノー!ちょっと風邪を引いてるんだよ」
ハワード「風邪を引いてるのか?ではここでちょっとCMに行こう」
*Special Thanks to D-san for sending me this video.