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よしさんのアサヒスーパードライライブ武道館レポート!

きょうは武道館
ドリカムに関心のない私は メンバーの入り待ちしていたら
マサ先生の入りに遭遇 今日もなんかいいことありそうだ

まいりました 1曲目
熱があるといううわさのJon社長 登場しなかったらどうしようと
おもっていたら 案の定 声はするけど姿は見えず
でもその声はこういっている 
I want you to want me

どっかで聞いた台詞だ そりゃそうだ
これはその昔 さんざんラジオで聴いた台詞そのままだ
そのあとに 例のイリノイのバンドのイントロそのままに
ニュージャージーのバンドが再現している

武道館で BJで この曲を聴けるとは
思ってもみなかった
この招待4500組9000人で
武道館でこの曲をやることの意味が
わかっている人はどれくらいいただろう
1000人くらいか いやもっと少ないか

もう頭の中は英語おぼえたての中学生
地元のレコード屋で眺めていたLP盤のジャケット
歌詞は途中まで ごく基本中の基本の英語
まさに基礎英語 いや 続基礎英語
サビ部分はお約束の
crying crying crying

のはずですが
みなさんやはり あまりおなじみではないらしく
私のまわりだけやっていて浮いてしまいました

昔のライブレポ よく細かいこと書いてますけど
あれって実は 席が微妙にステージから離れているがゆえに
観察しえたことが多いので
今回みたいに目の前にRichieの はだけた胸が見えるような席だと
ほんとうに のめりこんでいるので
細かい点はおぼえてないですが 以下は印象的な点書きます

who says~ これは今度のライブでも定番ですね〜
狂ったようにみんなで it's alright!
ここでちょっと印象的なことが
右隣にいた中年のご夫婦
あきらかに奥さんがドリカム狙いで来ていたと思われ
BJなんか知らないそぶりだったんですけど
この曲の途中 だんなさんがこう言いました
「これ けっこう良くない?」
個人的に思うのは BJファンがドリカムに馴染むのは難しいが
その逆は簡単だということ
それは決して 水は下流に流れるからとかそういう理由ではなく
BJのほうが 大衆音楽の持つ本質的なものに近く
基本的にアメリカのロックはJ-POPと比較すると
相対的に人間の持っている本能的なリズムとか
コード進行に忠実なんだろうと思うんですね
元々ブルースとかカントリーとかと
本質的に同じ音階とリズムなんですよ
who say you can't go for it?

lost highway
まだみんな歌詞おぼえてないのかな〜
俺は全部おぼえたけどね
この2日前 新横浜でこの曲聴いていて
サビというかブリッジというか
途中でJonが早口で歌う部分
歌詞の中にどんどん引き込まれていって
特に farewell to medeocrity というあたり
ちょうど新幹線に乗り込もうとするところ
歌詞がそのままこの中年男を包み込み
つまらん日常から プチさよならして神戸への旅へ
さ〜 行くぞ〜 という気分にさせる

今日もきっかり歌えた
そんでもって let's go
ライブは同じようなことをやっているようでいて
実はすべてが生き物 不確定要素
だからおもしろいのだ それがまた lost highway 

whole lot of leavin' goin on
Ticoがイントロのリズムをきざんでるんですが
Bobbyのギターがはじまらないので
Ticoはしょうがないからずっと叩いてました
なんか機材トラブルでしょうか?
でも曲はすばらしいですね
Richieのことを歌っているんでしょうが
Novocaineよりもずっと感傷的
神戸でもそうでしたが
Richieのギターに思わず涙目に
さいきん彼のギターは泣かせるのだな
特に3番の歌詞
you never hear me saying goodbye 部分
Richieがコーラスつけながら右手をギターから離し
顔の前で左右に振った 
まるでなにかを諦めるかのような表情で
すごく印象的だった

曲のあとに Richieのトーキングモジュレーター
準備していてステージが暗転していたので
イントロ前から曲目がわかった
it's my life
前回のHANDのときはこの曲の前に
like frankie said i did it my way
とJonが叫んでいたのだが
今回は叫ばず
ただメンバーの様子でこの曲をやるとわかっていた

Ticoの 1,2,3,4の 掛け声のあとのイントロ 
「ばうばう」に合わせて 手を挙げられたのは
武道館全体でおそらく俺を入れて30名以下とおもわれ
ちょっと優越感 いい気分

ところで武道館では意外なものを見た
私が敬愛するDavidの意外な一面だ
意外な一面と書いといて これさいごまで読んだ人が
「なんだ そんなことか」 などとがくっとくる構図が
見えているので書くのもはばかられるのだが
これはあまり気づいた人はいないとおもうのであえて 書く
いやあまりにしょうもないことなので書かないほうがよいか
彼のこの面は どの辺の席だったら見れるだろう
アリーナでしか見れないはずだ 
でもあまりにも彼の正面にいると
かえって見れな一面だ
俺もびっくりしたのだ

何を見たかというと Davidの左右が逆になった顔だ
人間の顔というのは不思議なもので
いつもよく見る人とかが鏡に映っているのを見るだけで
何か違和感をおぼえたりするものだ
それくらい 人の顔は対称なように見えていて
実のところあまり左右対称ではないのだ

長くなったので結論を書くと あ〜そんなことかと
思う方もいるだろうが
要は Ticoの前にあるあの 透明なボードだ
たまにJon社長が怖い顔であれを どんどん と叩いていたりするのだが
武道館ではたまたま Richie正面 その位置でTicoの方を見たら
Ticoが 太鼓ばこんばこん叩くすぐまん前にDavidの顔があった
それも左右逆の顔が

あの透明なボードが鏡の役割をして 
そこにDavidの顔が映っていたのだ
そのすぐ右には 本物のDavid 犬のようにキーボード弾いている
ある意味 双子状態 「ちょっと ちょっとちょっと」 状態の
珍しい姿であった
いずれにしても 武道館の中で アリーナのあのへんでしか
見ることのできないはずの
非常に珍しい景色だった

you want to make a memory
イントロのベースラインのところで
この曲を知らない聴衆が
なんかアップテンポの曲だと勘違いしてすごい拍手に 
これは神戸でも同じ
少なくともBJファンはこの勘違い拍手は
しなかったでしょう
Jonが歌いだすと 拍手がす〜〜〜 と退けていくのが
この曲の歌詞 きょうはじめてよくわかりました
あんまりまじめに聴いたことなかったので

今回は短いライブだったというわりには
それなりに狂っておりましたが
やっぱり見ていて思ったのは
Davidは よくメンバーのほうを見ている
そりゃそうだ バンドだもん
でも本当によく見ていて
これぞプロフェッショナルの奥義って感じでした

曲は変わって神戸でもやった 懐かしい曲 the distance 
2003年のGS以来 生では聴いていない
スーパードライのライブなのでこの曲をやることになったと
思われるのですが
今回は Bobbyがいることで
Richieのギターそのものの強さが際立つ印象がありました
うまくいえないけど 自由度が広がって非常にシャープに響いておりました
あと この曲でのTicoは 
なんか神のように見えますね
世界で一番好きなドラマーです

あと何やったっけ??

Jonが 武道館への思い この街への思いを
語ったあとに I always knew that I like this place~
神戸のライブでは発熱の影響からか
Jonがブリッジ部分の歌詞を間違えていたんだけど
今日はちゃんと歌ってました
曲は I love this town

here I go again~~ のあとの that's why I love this town
までの間
お手々を頭上にひらひらさせて ひっぱるひっぱるひっぱるひっぱる〜
場内みんな 手をあげひらひらひらひら
きがつくと 隣のドリカムファンご夫婦
完全に洗脳されて ひらひらひらひら〜
BJなんか聴いたことのない人にも
この曲は 一番盛り上がりますよ

本人たちはこの曲はNashvilleを歌った曲だといっておりますが
俺の中では勝手に 21世紀の wild in the street

あの バカっぽかった少年たちが
20年たって そのまんま くそおやじになって
でもそのこと自体が けっこう楽しくて 
その視線で 昔と変わらぬ街のどんちゃんさわぎを
にやにや笑いながら眺めている
みたいなちょっとうらやましい風景
武道館ではやらなかったのですが
神戸では2番の歌詞 it's gettin loud over there 部分で
Jonが 手を目のあたりにかざして 
アリーナうしろのほうを眺めるしぐさをしてました
その視線の向こうにはきっと見えていたんでしょうね〜
wild in the street で歌われた this is my hometown の世界が

we got it goin on
アルバム聴いたとき どうしても
全体の構成の中では浮いているとしか思えなかった
この曲が ライブで聴いたら実はものすごくいい曲だった
たとえて言うなら
「写真で見たらいまいち」だったけど
「実物みたらすげ〜かわいい女の子」 みたいな曲
すごくよい
MC部分ほとんど記憶にないのですが
武道館最初にきてから20年
ずっと登り続けてきた
このままずっと登りつめて 頂までいってくれ〜
アーメン!
(ちょっといいかげんすぎたか??)

bad medicine
これは毎回狂っているのでよくおぼえてない曲ですが
きょうはTicoのよく見える席だったので
3番でのTicoの右腕胸Bangに合わせて
自分も胸をゴリラみたく叩いてみました
あー すっきりした

wanted
3番をRichieが歌うのね
前もそうだったかな??
seen a million faces の部分
日本のあらゆるドーム球場
あるいは横アリ
GSと いたる会場で
ライトアップされるスタンドを見てきたけど
今日はまじすごかった

時々満月をみて
なんて白くて明るくてまぶしいんだろう
と思うことがある あの感じだ
ライトに照らされた 顔 顔 顔 顔 顔
アリーナから見上げる 2階席
スタンド全体がひとつの巨大な白い発光体となって
俺の上に降ってくる
おもわず腰がくだける
それくらい 今まで見ている中で
いちばん強烈なスタンド風景だった

あ 結局こんな感じでした
神戸の感想はまたこんど
演奏的には神戸はよかったけど
やっぱり 器量というか 器というか
武道館には勝てない
Viva 武道館

彼らをここで見たのは14年ぶりか

気がつくと7月になっているな

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