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MC from Dry County single CD

前奏部分

「数年前、オレ達は活動を一時停止した。ツアーから離れて、レコードを作るのをやめた。立ち止まったんだ。自分たちが愛していたものから距離を置いて、まだ愛が残っているのか確かめる必要があった。あの時点までの7、8年をスーツケースの生活で生きてきて、家に帰ってあの4文字(たぶんBandのこと?)が自分たちにとってどんな意味があるのか考えなければならなかった。家に帰って1人になって椅子に腰掛けて、ステレオと鏡がそこにあって、自分がやってきたことを振り返ってみても納得がいかない。幸せじゃないから。いろんな修羅場があったからね。金なんて意味を成さない。成功さえも無意味に思えた。だからオレ達は別々の道を行き、何かを探すために外の世界へと踏み出した。オレはというと、バイクがあったからアメリカを回る旅に出たんだ。国を見たかった。見つけたものは…気に入ったよ。オレが見たものは、自分と同じように何かを探し求めている人々の姿だった。だから…落ち込むどころかすべてのことに勇気づけられた。もし君さえよければ、君をオレのバイクの後ろに乗せて(ここで観客大歓声)連れていってあげるよ。ドライ・カウンティと呼ばれる場所へ」

間奏部分

「毎日、男は起きるとコーヒーを飲み、鏡の中をじっくりと覗き見る。ある日はその鏡の中の男に嫌気がさし、ある日は怒りを覚え、またある日は彼を悲しませる。ある日彼が見たものは自分自身の姿。そしてひどく落胆する。その思いが少しずつ彼を引き裂き、切り刻んでいく。たまにはただ横になり、ゲームに興じて配られたカードを引き、すべて過ぎ去ったことと自分を偽ることもできる。でもオレはそんなのごめんだ!」(ここでリッチーのギターの早弾き)

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